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MRTを続けて中心を実践した生活に変わってきた
- (MRT仙台 23歳 男性 T.H.)
- 掲載日:2010.06.25
◆原因不明の体調不良も、1回の治良で改善の兆しが・・・。
私とMRTとの付き合いは、1991年からですので、9年になります。
幼少の頃より病弱でよく近所の内科に通っていましたが、通ううちに、そこの薬(胃腸薬や風邪薬)が効かなくなり、他の胃腸科などを転々としました。しかし、一向に良くなりませんでした。
中学生になって、医者の言う通りにいくら薬を飲んでも効果がないということが、実感としてわかってきましたので、薬に見切りをつけ、東京の銭灸医院に週1回の割合で通い始めました。
1年ほど通ってみて、最初は調子が良いと感じましたが、やめてしまうとまた体調が悪くなり、いつも体調がすぐれず、身体が重く、疲れやすくなりました。また、胃がむかつき、食欲がなく、肩や首が凝って、アトピー性皮膚炎も出てくる始末でした。
そんなひどい状態だった頃、母の友人の勧めもあり、とにかく身体の不調を何とかしようと、祈りにも近い気持ちで、MRTオフィスに通い始めました。
治良を受けたときは、あまりにも簡単なので、たった1秒ということもあって、呆気にとられてしまいました。ところが、変化はすぐに現れ、治良を受ける前は氷のように冷たかった身体が、ジリジリと熱くなってきたのです。
治良を開始してから6カ月間は、肩凝り、胃のむかつき、微熱などの軽い逆行がありましたが、気が付くと消えてしまい、身体が軽い状態になってきました。
そして、6カ月を過ぎた頃から、大きな逆行を出すための身体の準備が整ったからなのか、重く苦しい胃のむかつきと嘔吐、激しい下痢と発熱の逆行が、数力月毎に襲ってきました。
しかし、すでに逆行についての説明を受けておりましたし、治良開始後6力月の間に軽い逆行のときに、逆行を乗り越えたら身体が良くなる、ということを経験していましたので、特に不安に思うこともなく、やり過ごすことができました。
受け始めてから3年間は、週1回のぺースで治良に通うことにより、身体が明らかに良くなるのが感じられました。
しかし、1995年に大学進学の都合で、当時はMRTオフィスのなかった仙台に引っ越したため、MRT治良も、夏休みや冬休みで実家に帰ったときだけ通うようになりました。その頃は、身体の奥の方では確実に変化が進んでいるということを感じていましたが、表面的には変化があまり感じられなくなりました。
そして、1998年にMRT仙台が開設されてからは、2週間に1度の治良を受けておりましたが、大学の研究室に入ったぱかりではりきっていたこともあって、身体があまり動かないのに、一所懸命仕事を引き受けて、身体に無理を掛けてしまっていました。今思うと、MRTで言う「力を抜く」ということが全然できていなかったように思います。
◆仕事より身体を優先し、週1回で通い始めたとき、周りの環境が変わった!
2000年になって、このままでは駄目だと思い、週1回の治良に通うようになってからは、精神的に明るくなり、やる気が出てきたのでした。そして、身の周りの環境の変化に、著しいものがありました。
それまでは、研究室の周りの人とギクシャクとして余裕のない生活で、それが嫌になって長く休んでいたほどでしたが、勇気を振り絞って研究室に行ったところ、まだ、そこには、自分に対するチャンス(研究テーマ)が残されていたのでした。そして、それをきっかけに、硫究室の人問関係が改善していったのです。
MRTで、「迷ったときは、じっとして、矢を放たずに磨いておく」ということが、まさに、私の人生に展開したように思います。
◆現在は、自労の身体を大切にするようになった
今から思えば、これは、自分自身が、「間隔を空けず、週1回の治良を受けよう。仕事より、自分の身体の方を優先しよう」と意識したときでした。
以前は、お腹が空いても、勉強や実験を中心にして、身体のサインを無視していましたが、今では「身体が重いな」と感じたら、すぐに時間を取って歩くようにしています。そして、余分な仕事を引き受けず、自分自身に余計な不安の種を植え付けないようにしています。
こうして、うまく身体をコントロールできず、絶えず無理をしていた自分が、現在は身体から発するサインがわかるようになり、徐々に無理をしなくなってきたのです。
精神的にも安定してきたせいか、他人の意見に左右されることがなくなり、やりたいと思うことをすぐに実行に移せるようになりました。また、他人に左右されていたときはできなかった「人に相談する」ということが、徐々にできるようになってきました。これも中心が安定してきたからだと思います。
以前は、人の意見に対し、反論することが苦手で、逆に反論されたら怖いという想いがあり、自分の感情を押し殺してしまい、不自由になっていました。これからは、ハッキリと自分の意見を言えるようになりたいと思います。
また、オフィス主催の「中心感覚の学び」に参加しています。その感想を書こうと思いましたが、これは感覚としか言いようがなく、言葉では言い表せません。強いて上げるならば、物事に対して自分の位置が近過ぎず、遠過ぎない、中心の位置があるということが徐々にわかりかけてきたということです。
これからも、MRT治良を受けながら、自分が生きるための楽しさを少しでも多く見い出していきたいと思います。
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