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長い闘病生活の末、私を待っていたもの・・・。

  • (MRT池袋 32歳 女性 S.T.)
  • 掲載日:2010.06.25

◆良い治療法がみつからず手探りの状態だった2年間

 私の人生が大きく変わったのは、約5年前、平成7年の5月にさかのぽります。

 その切っ掛けは、勤務先の新人研修会に参加し、研修時間中(運動の試合中)に斜め後ろの人の足に引っかかってしまい、そのまま、もろに背骨、特に仙骨と尾骨を強打してしまったのです。それから四カ月間寝たきりになり、下半身全体に激痛が走り、トイレもお風呂も入ることができず、寝返りもうてず、激痛のため毎晩眠れない日がずっと続いていました。

 症状が全く良くならないので、病院へ行きましたが、「異常なし」とだけ言われ、これといった治療法もなかったので、これ以上、病院へ行っても治らないと思い、病院に見切りをつけました。

 次に鐵治療に1年程通いましたが、一時的に痛みは引くものの、症状の根治とはならず、どうしたら良いのかと思いつつ、日々、痛みを感じ、身体を引きずりながら過ごしていました。

 ある日、父から温泉療法を勧められ「体に効く温泉」を調べ、温泉巡りが始まりました。温泉に行くと、痛みはあるものの、身体が徐々に動くようになっていき、その頃は、温泉治療が私の唯一の治療法になっていました。

◆全身の激しい痛みで、もう死んでしまおうかと思っていたとき、MRTへ行くことを決めた

 平成9年4月、近所の本屋へ何げなく立ち寄ったとき、内海先生の書かれた本「『仙骨』の超快癒力」が目に飛び込んで来ました。ちょっと見ると、「仙骨が全ての病気を消してゆく」ということが書かれていました。私は、「仙骨が壊れていても治るのかしら?」と思いながらも、迷わずその本を買っていましたが、そのときは、すぐにはMRTに行きませんでした。

 そして、平成9年5月に、突然、背骨と特に仙骨の激痛で毎夜充分に睡眠のとれない日が1カ月程続いていました。それでも休まずに仕事を続けていた無理がたたり、その3カ月後には、とうとう痛みと痺れの症状が背骨全体、両手足、背中、胸にまで押し寄せ、本当に全身が生き地獄にさらされるような状態になってしまいました。

 ただ、布団に横たわって、呼吸をするのが精一杯の状態になっていたのです。呼吸をしても、脊髄が痛み、「もう死んでしまおうか。その方が、楽なのではないか...」とずっと全身の痛みに堪えながら、布団で寝ていると、ふと「『仙骨』の超快癒力」の本を思い出したのでした。

 仕事や症状のことで頭が一杯で、本は買ったものの全然読んでなく、このとき初めて、内海先生のご著書をじっくり読んだのでした。

 読み終わった後、「MRTに行ってみよう」と決心しました。ここから私は、自分自身を見つめなおす機会を得たのでした。

◆1回の治良で、身体が楽になり、2回目の治良後、きっと治って行くと直感した

 初めての治良は、たった一度、一瞬の治良で、こんなに身体が楽になるとは思いもよりませんでした。また、鬱の状態だったのが、一時的でも明るくなったことに驚きましたが、内心、一度の治良でこれだけの変化が出てしまうので、逆行という予備知識もあり、楽しみ半分、怖さ半分という気持ちが、正直なところでした。

 また、病院とは違い、自分自身でカルテを記入していくので、記入していくうちに、「何故、自分はこうなってしまったのだろうか?」とスイッチが入り始めました。

 2回目の治良の後に、両手の痛みと痺れがスーッと軽くなったのを感じました。「これは、きっと治っていく」そう直感しました。それから、MRT治良で仙骨のバイブレーションを上げ、湯治に行くにも自分の仙骨を磁場の良いところに連れて行ってあげようという気持ちに変わってきました。

 湯治先では、四季に応じて姿を変える自然が私を迎えてくれました。川や木や花や動物から、「そのままでいいんだよ。ありのままでいなさい」と教えられ、少しずつ元気を取り戻していきました。

◆逆行の嵐を体験!

 1カ月位して、今まで経験したことのないような激しい頭痛が起きました。そして、2カ月後には、ひどい睡魔に襲われて、朝、昼、夜となく何週間も眠り続けました。こんなに眠くなったことは今までありませんでした。

 4カ月後、記憶が低下し何も覚えていられなくなり、目も白く霞んで物が見づらく、本も読めなくなりました。

 5カ月後、目が痛くて光や空気が目に染みて目が開けていられず、1週間起き上がれずに寝込みましたが、その後、自然と回復して良くなりました。

 8力月後、原因不明の腹痛と下痢が一週間位続き、何も食べられずに寝て過ごしました。

 その後、3カ月間、更にひたすら眠り続け、起きるのは水分補給とトイレと何か食べるときだけでした。

 そして、左右のこめかみ部分、左のふくらはぎ、両足の裏、両足の甲、足指の間、背中と順に膿んでしまい、どうなることかと思いましたが、9カ月ほどかけて、出ては消え、出ては消えを繰り返し、順に自然に消えていきました。

 そして、とうとう尾骨の周りにも、痒い湿疹が出てきています。仙骨、背骨にも痒みのある湿疹が出ているところです。

◆逆行の山をいくつも乗り越えて...

 このような激しい逆行を体験しましたが、山を一つ越え、二つ越えしていくうちに、確実に良くなっていくのがわかりました。

 事故当時は、医師から「何でもない」と言われていたのですが、労災がからんでいたので、書類を書き進めていくうちにわかったことが多々ありました。周りの人達からは、「どんなに訴えたって無駄だからやめなさい」と言われていたのですが、逆行を経て、自分の胸につっかえていたものを、ここで吐き出したいと強く思うようになり、どうしても言わなければ気が済まないと書き続けていた書類でした。

 そうすることで5年もの間、わからなかったことが一つの出来事としてはっきり理解できたのです。今まで起きた悪夢のような症状を引き起こした原因は、事故当時、尾骨が骨折していて、内側に屈曲変形したままになっていたこと、また、第五腰椎と第一仙椎が変位していたこと、更に第一腰椎から腰椎自体が傾斜していた状態にあったことも知りました。そして、それは、「自分を見つめなさい」と仙骨が私に送ってくれた最大のメッセージだったことに気付いたのです。

 「自分には何が必要なのか。自分は何をしたいのか。どうやって人生を過ごしたら良いのか。自分を見つめ、ゼロに戻し、再スタートをきりなさい」と言われているような気がしてなりませんでした。仙骨のメッセージに気付いて、自分への深い理解へたどりついたとき、あれほどひどかった痛みや痒れの症状が自然と退いていったのです。

 現在、療養中に始めた童話作りが切っ掛けで、シナリオの勉強をしています。これからは、自分に素直に無理せず、自然体でいきたいと思っています。いずれ良い本を皆様にお見せすることができたら良いなと思っています。

 また、今では大好きなダンスも楽しく踊れるようになりました。ここまで、元気になれたのは、いつも暖かく導いてくださったRTの先生のお陰だと思っています。本当に、ありがとうございました。

 最後に、色々な病気や症状で苦しんでいる皆様、ご自分を信じて、仙骨を信じてあげてください。必ず症状は、消えていきます。イコール症状=自分自身なのですから...。

 自分を受け入れることができたとき、初めて症状が引いていくような気がします。これは、私が大変長い時間をかけて、悩み苦しみ抜いて体験した気付きです。一人でも多くの方が、MRTによって救われますように、心よりお祈りしております。

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