
RTの先生:
最近、調子はどうですか?
アプリカント:
2日程前から耳が痛くて、ちょっと腫れた状態なのです。
RTの先生:
それは今まで、顎関節がずれていたのです。顎関節がずれると、側頭骨もずれるのです。だから耳が腫れて痛むのです。
例えば、頭をゴンと打ったとします。すると頭蓋骨は15種23個と言われるように、小さな骨がたくさん組み合わさってできていますから、真ん中にある蝶形骨を通して顎関節と側頭骨もずれるのです。これまで顎関節がずれた状態でずーっときていたわけです。
実は顎がずれると、精神的にも不安定になるのです。それがMRTを受けて元に戻って来ているから、精神的なものも変化してきます。非常に顎関節というのは大事な要素を持っているのです。
アプリカント:
最近、寝るのに時間がかかるのです。昨日も午前3時頃までよく眠れなくて、もう嫌になってしまいます。
RTの先生:
そんなのは、心配しないで起きていればいいのですよ。
アブリカント:
そうですか。何日か続いているのですけど...
RTの先生:
そのわりには元気そうな顔をしていますよ。逆行しているのです。西洋医学的な考えで、寝なくてはいけないとばかり思ってしまうわけですが、寝なくてはいけない時があるということは、起きてなくてはいけない時もあるわけです。
もう寝てばかりいてごらんなさい。寝たきりになってしまいますよ。起きていてバランスを取ることが必要な時もあるのです。
アプリカント:
それが必要ならばですか?
RTの先生:
そうですよ。ご飯でも一緒で、食ぺたくないのに食べることはないし、食事の時間ではないのに食べたいのであれば、その時に食べれぱいいのです。
それが、こと睡眠となると、何かおかしいなという感じになってしまうだけなのです。
アプリカント:
それでは、そんなことに囚われない方がいいということでしょうか?
RTの先生:
そうです。実際にすごく若返って、顔色もよいし、以前より元気そうになっていますよ。本当に全く寝ないでいるなら、顔にクマができてしまいますから。
今は身体の中のバランスをどんどん変えているところです。
アプリカント:
これを抜けるとずっと状態がよくなって行くような感じがするのです。
RTの先生:
そうですね。それは感じではなくて、本当にわかるのです。細胞が活動を始めると、自分の身体のことだからわかるようになっているのです。それが中心感覚なのです。そんなことは、人に聞く必要はないのです。
人から「良くなりますよ」と言われても、まさかと思いますよ。でも自分のことはわかるようになっているのです。もう全部、あなたの身体のことは自分がわかているのです。
アブリカント:
ただ、痛風がなんかややこしいのですが...
RTの先生:
それは、今はまだ治らなくてもいいのです。
アプリカント:
医者は薬を出すのですけど、胃の調子が悪くて...
RTの先生:
医者から何か言われて困るなら、初めから「私はこれでいいのです」と言っておいたらいいのですよ。それが言えれぱ、無理やり飲ませるようなことはしないですよ。
アプリカント:
それと、あと1週間ぐらいで仕事の内容が変わるのですよ。
RTの先生:
同じ社内で変わるのですか?
アプリカント:
いえ、完全に違う仕事です。自分でも不思議なのですが、全然関係がなかったような仕事がいきなり巡ってきたのです。
RTの先生:
そういう展開になってきたのですね。それは、ご自分がやりたかった仕事なのですか?
アプリカント:
はいそうなのです。ずっと望んでいた仕事なのですよ。
RTの先生:
ちゃんと自分の中心が定まってきたから、仕事の方から回って来るようになったのです。
これは、自分から探して走り回ったらいけないのです。まず自分がちゃんと準備をしなけれぱいけないのです。順番が逆なのです。「私はプールに行きたい。水泳を習いたいんですけど」と言っても、服を着たままではダメですね。ちゃんと水着を着て、スキューパダイビングをしたいのであれぱ、ちゃんと装置を着けてからでなければ行けません。それと同じです。
アプリカント:
私は別に、その仕事を探していたわけではないのです。
RTの先生:
今までは準備できていなかったから仕事も来なかったのです。それが、知らないうちに整ってきたわけです。ちゃんと自分が中心になって、肉体的にも本来の姿に戻ってきたわけです。
準備ができたら向こうから来るのです。世間の人は、その順番を間違えて、自分で準備ができていないのに、捜し回って外に中心を求めてしまうのです。MRTで仙骨を調整していくと、自分でも知らないうちに、段々準備が整ってくるのです。でもそれはあなた自身が理解しようとしていたからであって、実際あなたのようにMRTを受けて仕事が変わる人はたくさんありますよ。
アプリカント:
自分ではその仕事はやりたかったのですが、本当にやることになるとは思わなかったのです。どういうふうに仕事をしていけばいいのか、わからなかったのです。
RTの先生:
それはわからないのではなく、自分の中で準備ができていなかったのです。精神的なものも含めて、言いたいのに言えないようなこともあったでしょうし、しんどいと思いつつしていたところもあったでしょう。
アプリカント:
でも、この年になって変わるのも実際にしんどいですよね。
RTの先生:
それが既成概念なのです。ケンタッキーフライドチキンのお爺さんなんか、ずっと失敗ばかりしていて、70才を過ぎてからあれだけ成功したのですね。だから、自分はもう年だからと考えてしまうことが一つの既成概念だということもいえるわけです。
人間が持っている種にも、色々な種があるのです。3日で花咲く種もあれば、いちょうの木なんか何十年もかかるのですから。
アプリカント:
ただ、いつも自分を中心にもってきていれぱいいのですね。
RTの先生:
そうです。自分が準備をしたら、仕事でも他のことでも必要なものは向こうから来るのです。
ですから、あなたが知らないうちに自分を中心にしてきたから、その仕事が回ってきたわけです。自分が周りを展開させるのですから、自信を持って新しい仕事に臨んで下さい。
アプリカント:
ありがとうございました。