友人から勧められたMRT治良(治療)で脊柱管狭窄症とリウマチの症状が改善。念願の東京スカイツリーに行くことができました!

体験談

2023/09/19

リウマチ

病院を転々とするも、症状が改善されなかった

 今から約40年前の35歳の頃にリウマチの症状が左肩に現れたことが切っ掛けで体調不良が始まりました。
 私の母もリウマチを患っていましたので、「ついに私にも来たか...」という思いで症状を受け止め、病院に行き、炎症を抑える注射を1年間打ちました。1年後にはほぼ症状が消えたので、安心して通院をやめました。
 その後、数年間はリウマチの症状も現れずに過ごしていたのですが、5年後の40歳のときにまた症状が出てきました。そこで大学病院に行ったところ、強皮症(※1)と診断され、投薬が始まりました。
 そのうちリウマチの症状は、肩だけではなく、両手、両足にまで現れるようになり、痛みで歩くことが辛くなってきました。それでもいろいろと行きたいところがあるので、あっちこっち出歩いているうちに、足の指の痛みが強く出始め、足をかばって不自然な姿勢で歩いていたことが原因で、今度は腰が痛くなりました。
 そこで、整形外科に行って診てもらったところ、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症という診断を受け、痛み止めの薬が処方されました。しかし、薬を飲んでも痛みは一向に収まらず、そのうち足にまで痛みとしびれが出るようになったので、医師から手術をすすめられました。

 しかし、手術をするのはイヤだったので、痛み止めの薬を飲み続けていたのですが、そのうち足の痛みに耐えられず、医師からすすめられるがままに手術を受けました。
 手術は成功ですと言われ、これで楽になれると思っていたのですが、また数年後に同じような痛みとしびれが出たので、今度は別の整形外科で診てもらったところ、脊柱管狭窄症が再発していると言われました。
 そこでもまた医師から手術をすすめられ、言われた通りに2回目の手術を受けました。手術後10年間は調子が良かったのですが、徐々にまた足の痛みとしびれが出るようになり、「2回も手術をしたのになぜまた脊柱管狭窄症の症状が出るの?」と落ち込みました。
 そして、もう病院に通っても治らないと感じていたある日、同じリウマチを患っている友人と会う機会があり、私の腰痛のことを伝えたところ、MRT治良(治療)のことを教えてくれました。その友人は腰痛も患っていたのですが、MRT治良(治療)によって腰痛が改善したこと、病院や整体、鍼灸、カイロプラクティックなど何をやっても改善されなかった方が多く通っていることを聞きました。そして何より、MRT治良(治療)を受けるとリウマチの痛みが軽減するという話を聞いて、すぐに体験してみたいと思ったのです。
(※1)強皮症:免疫異常など、複雑な要因が絡み合って発症し、皮膚や内臓が硬くなる病気


リウマチを患っている友人の薦めでMRT治良を受ける

 同じリウマチを患っている友人が元気になったのだから私も元気になれるかもしれないと思い、2016年11月3日に初回のMRT治良(治療)を受けました。
 初回のMRT治良(治療)を受けた直後から、あれほど辛かった腰がとても楽になり、姿勢が良くなったのが自分でもハッキリわかり、「このMRT治良(治療)を続けていけば絶対に元気になれる!」という自信が持てました。
 その後も定期的にMRT治良(治療)を続けて7回目のMRT治良(治療)の後は腰の調子も良く、食欲も出てきて、元気になったという確信が持てましたので、もう大丈夫だろうと油断をして、あろうことかMRT治良(治療)を中断してしまいました。


MRT治良(治療)を3ヵ月中断したことでまた腰痛が再発する

 MRT治良(治療)を中断して3ヵ月を過ぎた頃からまた腰痛が出てきましたので、再びMRT治良を受けることにしました。
 そして今度は自分に腰痛があったことを忘れるくらいになるまで治良(治療)を続けようと思いました。


●念願の東京スカイツリーに行くことができた!

 その後もMRT治良(治療)を重ねる度に、症状が出たり引っ込んだりを繰り返しながら徐々に腰痛と足の痛みが楽になっていきました。MRTに来る前は、5分も歩くと足の痛みが出て途中で休憩しなければならなかったのですが、先日は脊柱管狭窄症の症状を忘れるくらいに調子がいい日があり、念願だった東京スカイツリーに自分の足で行くことができました。「諦めずにMRT治良(治療)を続けてきて良かった!」と思いました。
 また、私は腎機能の低下に加えてリウマチの症状を持っているのですが、先日の検査では、クレアチニン(※2)とCRP(※3)の数値が改善していて大変驚きました。

検査 <治良前> <治良後>
クレアチニン 1.1㎎/㎗ 0.86㎎/㎗
CRP 1.1㎎/㎗ 0.3㎎/㎗

 特にクレアチニンは異常値である1.0㎎/㎗を初めて下回り、とてもうれしく思いました。

 担当医も、なぜこんなに下がったのかわからないと言っていましたが、私はMRT治良(治療)のおかげであることを確信しています。

 MRTの仙骨治良(治療)は、腰痛だけではなく、内臓や免疫などにも良いことがわかり、改めてMRT仙骨治良(治療)の凄さを実感しました。

 今では毎日とても元気に過ごせています。これからも決して無理をせず、自分の身体と上手につきあっていきます。


 ※2クレアチニン:血中のクレアチニンの濃度の検査。クレアチニンは腎臓でろ過されて尿として排出されるものである為、腎臓の機能が正常に働いているかの検査になる。

 ※3CRP:炎症や感染症を調べる検査。